年子を育てるコツ・徒歩移動ベビーカー編

年子を育てるコツ・徒歩移動ベビーカー編

年子を連れて徒歩で移動するコツを知りたい方へ。

「年子を連れていると、どこにいくのも大変です。何か楽な方法はありますか?」

子供を連れて出かけるのは何かと大変ですよね。それが年子となると尚更です。

当記事では、徒歩で移動するときのコツをお話しします。できることなら徒歩で移動したくはないですが、どうしてもという時ってありますよね。

例えば、幼稚園の送り迎え、スーパーへの買い物など。ちょっと動くのも身が重く、出かけるのが億劫になりがちです。

当記事が少しでも役に立てば幸いです。

年子と徒歩移動の必需品

子供が小さくて自分でまだ歩けない、または歩くのが遅いとき。子供2人を連れて歩くには、必要なものがあります。

それは抱っこ紐とベビーカーです。

なんの変哲もひねりもありませんが、この2つのアイテムは必須です。これで乗り切ります。

年子の年齢に応じて、抱っこ紐とベビーカーをどう使っていくかをお話しします。

首が座るまで

ベビーカー二人乗り

ベビーカーに2人乗せちゃいます。下の子をベビーカーに寝かせて、上の子を手前に座らせます。

上の子を抱っこ紐で、という選択肢もあるのですが。さすがに1歳を超えると重過ぎます。肩と腰に悪いです。

この移動方法のデメリットは、手前に座ってる子が下の子に蹴り落とされることです。あと登り坂がつらい。

メリットは準備が早いことです。抱っこ紐を使わない分、出発までのタイムロスがありません。

下の子が1歳になるまで

一番ベターな形です。下の子の首が座ったら、抱っこ紐にチェンジします。上の子にベビーカーに乗ってもらいます。

これにメリットもデメリットもないです。

1歳を過ぎたら

そろそろ抱っこ紐は限界です。ベビーカーに2人を乗せます。

ベビーカー用のステップを利用します。これさえあれば立って乗れるので便利です。

ガタガタ道では子供が落ちやすいので注意が必要です。

おまけ

ベビーカー三人乗り

3人連れて幼稚園の送り迎えをしていました。そのときの移動姿がコレです。

幼稚園児が歩いてくれないので、こうなりました。


以上、「年子を育てるコツ・徒歩移動ベビーカー編」でした。

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