ネスカフェバリスタは一杯いくら?バリスタ・インスタント・スティック・ボトルで比較

ネスカフェバリスタは一杯いくら?バリスタ・インスタント・スティック・ボトルで比較

ネスカフェバリスタのコーヒーのコスパを知りたい方へ。

「バリスタはすぐにコーヒーが淹れることができて重宝しています。しかしコスパはどうなのでしょうか?」

「コーヒーを1日何杯も飲むので、一杯いくらか気になります。」

ネスカフェバリスタはスイッチを入れて10秒でコーヒーができるため、とても魅力的です。でもコスパは気になりますよね。

当記事では、バリスタのコーヒーは一杯いくらなのか?他のコーヒーと比べてコスパはいいのか?インスタントコーヒーやスティックタイプ、ペットボトルと比べてみました。

コーヒーのコスパ

コーヒーのコスパは一杯いくらか?ということです。

  • コーヒー自体の値段
  • コーヒーをいれるのにかかる電気代

この合計で値段を算出します。

さらにコスパと一緒に手間も考えます。

  • かかる時間
  • 洗い物の量
  • 買い出しの重さ

これらとコスパを加味して、本当のコスパの良さを判断していきましょう。

比較対象

コーヒーにも種類がありますので、

今回はネスカフェバリスタのゴールドブレンドを基準に比較します。

量はカップ一杯140ml。

  • ネスカフェバリスタ
  • インスタントコーヒー
  • スティック
  • ペットボトル

で比べていきます。

まとめ買いや定期購入などを利用すると、さらにコスパ効果は上がります。しかし当記事では、Amazonや楽天市場などのネットショップでの値段を基準としています。

ネスカフェバリスタのコスパ

コーヒー2gで一杯140mlで計算すると、22円

一杯にかかる電気代は0.7円

バリスタでいれるコーヒーの値段は一杯22.7円となります。

さらにバリスタの高ポイントは、スイッチを入れて10秒で完成するところです。

洗い物も出ない。粉を混ぜるスプーンがいらないのがいいです。

味や香りは他より優れているので、ほぼいうことなしです。

インスタントのコスパ

インスタントとバリスタは同じ粉です。同じくコーヒー2gで一杯140mlで計算して、22円。

140mlをケトルで沸かすのにかかる電気代は0.5円。

インスタントでいれるコーヒーの値段は22.5円となります。

インスタントの場合は作るのに手間がかかります。

粉やお湯を計測する必要があるのですか、いちいち測ったりしないですよね。なんとなくこれくらいかなって量で作るので味にばらつきがあることも。

スティックのコスパ

スティックは1本あたり24円です。

140mlのお湯をケトルで沸かすのにかかる電気代は0.5円。

スティックでいれるコーヒーの値段は24.5円となります。

粉の計量が必要ないので便利です。

お湯を沸かす手間があるので、1日に何杯も飲む方は少し面倒かも。

ペットボトルのコスパ

1本720mlで184円。

一杯140mlに換算すると、37.2円となります。

ペットボトルなのでアイスのみです。

ネットで注文すると12本入りになるので、置き場所に困るかも。

コスパ最高は?

値段だけ見るとバリスタ、インスタント、スティックでは数円差しかなく、値段はあまり変わらないという結果でした。

総合的に見てもバリスタが一番高コスパでした。

  • 完成まで10秒という速さ
  • 洗い物が少ない
  • 味・香りが良い

バリスタはコスパが悪いイメージがありましたが意外でしたね。コスパがいいとわかった以上、購入を躊躇していた方も思いきって買いやすくなりましたね。

手軽なコスパ生活を、バリスタと共に過ごしてみてはいかがでしょう。


以上、「ネスカフェバリスタは一杯いくら?バリスタ・インスタント・スティック・ボトルで比較」でした。

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