iphoneのバッテリーを交換しようとしている方へ。
アップルの悪いうわさが流れました。しかしそれは噂ではなく、本当だったのです。
アップルが故意に悪いバッテリーに交換している。というものです。
それは大炎上で、アップルは火消しに奔走しました。
アップルのせいでバッテリー交換しても意味がないという噂が一人歩きしてしまったのです。普通はバッテリー交換すれば、iphineの機能は回復します。
当記事では、そんなバッテリー交換のうわさについてお話しします。
目次
バッテリー交換・意味なしはアップルのせい
スマホのバッテリーについてのうわさは、誰もが聞いたことあるのではないでしょうか?
例えば、
- スマホのバッテリーは1・2年しか持たないように作られている
- 1万回しか充電できないようになっている
真実はどうか分からないけど、聞いたことはありますよね。
今の技術なら、もっと性能のいいバッテリーは作れます。けれどそうすると、スマホを買い替える人が減ってしまう。それは困る。
だから性能の悪いバッテリーしかつくらない、という理屈です。
噂は本当だった
その噂の真偽は確かめようがありませんが、まことしやかな噂が流れていた矢先。
「アップルが故意に悪いバッテリーに交換している」という噂が出回ります。
アップルストアで新機種より3世代以上古いiphoneのバッテリー交換を依頼されたとき、故意に悪い(古い)バッテリーと交換しているというのです。
理由は、新機種への買い替えを促すため。
それを知ったユーザーは激怒、大炎上しました。これも噂だろうと思っていたのですが、なんとアップルが認める…という驚きの展開を見せます。
アップルは誰でも無料でバッテリー交換をすることで、事態の収拾を図ります。(2018年3月無料バッテリー交換は終了しました)
バッテリー交換意味なしはアップルのせい
「iphoneはバッテリー交換しても効果がない」はウソでもホントでもなく、アップルの仕業だったわけです。
もちろん今は大丈夫ですよ。
バッテリー交換すれば、iphoneの機能は回復します。
バッテリー交換の目安
バッテリー交換の目安は一概に使用年数では測れません。人によって使い方が違いますから。
一般的なバッテリーの替え時は
- 充電が1日持たない
- 文字入力の表示が追いつかない(文字入力が速いと、画面がフリーズする)
これらの症状は、バッテリーを交換すると改善できます。
バッテリー交換の方法
iphoneのバッテリー交換ができるところ
- アップルストア
- 街の修理屋
たまに自分で交換したという猛者がいますが、おすすめしません。
iphoneは内臓バッテリーです。内蔵バッテリーは専門店でなければ、バッテリーを取り出せない仕組みなっています。それを無理矢理こじ開けるのは、故障や防水機能がなくなる原因になります。
素人は絶対やっちゃダメ。
アップルストアに依頼
アップルストアに直接持っていくか、配送します。
アップルのメリット
- 純正メーカーである
- Apple care+に加入していると安い
- 時間がかかる場合、代わりのスマホを用意してくれる
アップルのデメリット
- 高い
- 配送だと2週間はかかる
- データの初期化が必要
- データバックアップ・復元を自分でしなければならない
あいさぽに依頼
iphoneの修理をしている【iPhone修理あいさぽ】
は全国展開している修理屋です。
あいさぽに直接持っていくか、配送します。
あいさぽのメリット
- データの初期化が不要
- 安い
- 速い(即日60分、配送1週間)
あいさぽのデメリット
- 純正メーカーでない
- 代わりのスマホは用意されない
まとめ
スマホの充電の持ちは、バッテリーを交換することで改善します。
アップルストアに依頼するか、街の修理屋さんにお願いしましょう。
以上、「iphoneはバッテリー交換しても効果なし?うわさの原因は?」でした。
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