道の駅ゲートウェイ函南について知りたい方へ。
名前の由来は「伊豆の入り口」を意味しています。
函南町（かんなみちょう）は、箱根の南の町という意味ですが、その位置はまさに伊豆の中継地にあたります。箱根・熱海・三島・沼津・伊豆の国に接している町として、道の駅の場所としては最適地です。
どんなところか？というと
軽食あり、食事あり、お土産あり、コンビニあり、観光案内ありないわゆるサービスエリアです。
伊豆へ観光へ行く際は、ぜひ利用してみてください。
どんなところなのか？さらに詳しくお話しします。
目次
伊豆ゲートウェイ函南には何がある？
トイレ休憩にも、ちょうどいい施設です。
- アクセス 伊豆縦貫道路 函南塚本インター 車1分
- 新東名高速道路 長泉沼津インターチェンジ 車17分
- 住所 静岡県田方郡函南塚本８８１－１
- 電話 055-979-1112
- 営業時間 9:00～18:00
- 軽食
- 食事
- お土産
- コンビニ
- サイクリング
- ドックラン
それぞれ詳しくお話しします。
軽食
道の駅の軽食の定番といえば、ソフトクリームですよね。
函南にある酪農王国オラッチェというところのソフトクリームが、ここでも販売されています。
農場ならではの甘くて牛乳の味が濃いソフトクリームです。
ここならではの珍しいものといえば、クレープです。
その名も富士山クレープ。富士山はブルーハワイのゼリー。インパクト大です。
私のおすすめはいちご盛り盛りのクレープです。1200円とクレープとしてはお高めですが、その価値ありのイチゴの量でした。
期間限定でいろんなクレープがあるので、ちょくちょく覗いてみると楽しいですよ。
- クレープ各種 300円～
- タピオカドリンク 350円～
- ホットドックセット 500円
などなど
食事
ゲートウェイにある食事処は３つです。
- 寿司
- 洋食
- カフェ
寿司
いず鮨。伊豆産の食材を使ったメニュー。
- 寿司盛り 1000円
- いず鮨丼 1400円
- 伊豆牛のステーキ丼 1650円
などなど
洋食
伊豆産の食材をメインにしたメニュー。
- トマトピザ 980円
- トマトボナーラ 1180円
- ハンバーグ定食 1180円
などなど
カフェ
- カルボナーラ 1200円
- ホットドック・ドリンクセット 500円
お土産
面白いお土産はこの「すいかバウムクーヘン」1404円。
ホール型のバウムクーヘンで、見た目がスイカを模しています。インパクト商品ですね。
しろにゃんのお茶まんじゅう。ゲートウェイ限定594円。
しろにゃんっていうのは、函南ネコおどりというお祭りのキャラクターです。
サイクリング
伊豆といえば、有名なサイクリングロードがあります。そのためゲートウェイはサイクリングの寄り場としての役割もあります。
サイクリング利用者へのサービス
- 修理工具・空気入れの貸し出し
- ドリンクボトルチャージ
自転車専用の駐車スペースもあり。
レンタサイクル
1時間コース～2泊3日まで。
取り扱う自転車は、最新のもの・ブランドものと多数あります。自転車好きなタレントがプライベートで来てたりするそうですよ。
川の駅
ゲートウェイ函南と道を挟んだ河川敷に川の駅があります。
そこでは、ドックラン・広場・川遊び・バーベキュー（要予約）なんかができます。
ドックラン
広さはそんなに広くないです。２５ｍ×２５ｍ
特に料金はかからないので、自由に利用できます。
広場
散歩、ジョギングしたり。子供と遊べる広場です。
河川敷にあるので、川に入って遊ぶこともできます。入れるのは、足首くらいの深さですけどね。
車中泊
ゲートウェイ函南の駐車場は解放されているので、車中泊ができます。
コンビニも24時間やってます。トイレもあります。
ただシャワー施設はありません。
周辺施設
ゲートウェイ函南の隣の施設を紹介します。
- めんたいパーク
- わさびミュージアム
どちらもゲートウェイ函南の駐車場に車を止めて、利用できます。
めんたいパーク
かねふくの施設です。明太子工場とアミューズメントが合体した施設です。
お土産に明太子が買えたり、工場見学できたり、子供を遊ばせるところもあります。
伊豆の名産わさびを中心としたお土産屋さんです。
お土産屋さんの中にわさびミュージアムという体験コーナーがある感じです。
まとめ
伊豆に遊びに行くなら、ぜひ立ち寄ってみてください。
道の駅ならではの賑わいで、土日は人でいっぱいです。
以上、「道の駅ゲートウェイ函南ってどんなところ？行ってみた・口コミ」でした。
参考記事も合わせてご覧ください。
