ラクマートって実際どうなの?と思っている方へ。
中国輸入にかかるお金、時間がどれくらいかかるのか?代行会社もたくさんあるし、選ぶのが難しいですよね。
当記事では、ラクマートについて私が体験したことをお話しします。中国輸入に代行を利用しようと考えている方は参考にしてください。
- 輸入にかかるお金、手数料
- 輸入にかかる日数
- 使いやすさ
など。気になる方はぜひご覧ください。
目次
ラクマートでの中国輸入の流れ
ラクマートの詳しい説明は割愛させていただきます。会員登録をすれば、すぐに利用できます。
- 商品選び
- 見積もり提出
- 入金
- 配送料見積もり
- 入金
流れはこんな感じです。お金を払って後は届くのを待つだけ〜というわけにはいかないんですよね。
見積もりを出してもらって、ok出して、入金して〜と手続きが面倒くさいです。輸入ならではの手間ですね。
商品選び
欲しい商品を選びます。ラクマートのHPの検索欄に入力して、選ぶことができます。ラクマートではアリババ、タオバオなどの商品を一気に検索することができます。
ただ中国語で検索しないと、ほぼヒットしません。翻訳ツールを駆使して、コピペして使いましょう。
最低購入数が設定されていることがあります。最小ロット数はほとんどが2つですが、ときどき50個とかあるので、注意しましょう。
見積もり提出
欲しい商品をカートに入れたら、見積もりの提出をします。
商品の値段は「元」で表記されています。それを日本円でいくらか見積もりを出してもらうんです。中国語元の為替レートが日によって変わりますから。
プラス、ラクマートの手数料も上乗せされて、料金が決まります。最初の手数料は5%です。注文金額によって手数料が安くなる仕組みになっています。
入金
次の日には見積もり結果がメールで届きます。
料金に納得したら、入金しましょう。気に入らなければ、キャンセルもできます。
入金がちょっと面倒なんですよね。ラクマートのサイト内で入金はできません。銀行振込のみです。
指定された振込先に入金します。楽天銀行、pay pay銀行、ゆうちょの3種類あります。私は手数料無料の楽天銀行を利用しています。
自分の楽天銀行にログインして振り込みを行います。その後、ラクマートのサイトに戻り、「入金したよ、確認よろしく」とお知らせします。
「入金日、入金名義、入金金額」を入力すれば、okです。
次の日には「入金確認しました。買い付けに移行します。」といった内容のメールが届きます。
配送料見積もり
5日後、メールが届きました。
中国の倉庫に商品が到着しました。配送料の見積もりは○○円です。入金お願いします。
最初の見積もりの時点で配送料の見積もりも計算されているんですが、レートが変わると見積もり額も変わるので注意しましょう。
最初の見積もりの時点で、配送料の分も入金しておいて、配送料の見積もり額に足りれば、入金手続きなしで、自動的に配送されます。
入金が済めば、後は待つだけです。私の場合は、5日後に届きました。
ラクマートの感想
手続きはめんどくさいですが、安く商品が手に入るならと思ってやってみました。
正直、配送料がけっこう高いなと感じました。配送料は重さで変わるので、やりようはありそうです。軽いものを大量に、とか。
以上、「ラクマート体験記・どのくらいで届くのか?」でした。
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