充電が持たなくなったからスマホを買い替えようかなと考えている方へ。
「スマホの充電の減りが早くなったら、寿命だと思って買い替えるしかないのでしょうか?」
「スマホの寿命を延ばす方法はありませんか?」
スマホを買い替える理由の多くは、充電が持たないが大半です。
これって壊れてもいないのに、もったいないですよ。
モバイルバッテリーを使えば、まだまだ使えます。スマホを買い替えるより、モバイルバッテリーで寿命を延ばすほうがお得です。
もちろん多少の不便はありますが、スマホ代を節約したい人におすすめします。
目次
買い替えるより経済的
スマホの充電が1日持たなくなったからといって、スマホを買い替えるのはお金の無駄です。
スマホ自体が壊れていないとき、スマホを使い続ける方法
- バッテリーを交換する
- モバイルバッテリーを使う
スマホの充電が持たなくなるたびに買い替えていては、もったいないです。何よりお金がかかって、経済的ではありません。モバイルバッテリーなら数千円で、スマホを使う期間をのばることができます。
モバイルバッテリーを使うのは、めんどくさいです。楽をとってお金を払うか、手間をとって節約するか。
一般的に3年もすると、スマホのバッテリーは減りやすくなります。3年ごとに高額のスマホを買い替え続けるのは、経済的ではありません。
モバイルバッテリーを使って、2年長くスマホを使えばその分経済的になります。
モバイルバッテリーを使う手間
モバイルバッテリーを使うと、面倒なことももちろんあります。
- 持ち歩く手間
- 充電する手間
これらの手間がかかっても、モバイルバッテリーは魅力があります。
モバイルバッテリーを持つメリット
- 充電の持ちを気にしなくていい
- 充電しながら使える
- コンセントがなくても充電できる
- 災害時に役立つ
モバイルバッテリーの使い方
モバイルバッテリーは基本、以下の3つが付属しています。
- バッテリー本体
- バッテリーの充電コンセント
- 充電用ケーブル
モバイルバッテリー1台で、スマホ(iphone/android)、パソコンなどの機器に全て対応しています。
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーを使うのは、めんどくさいものです。その手間をなるべくなくすために、よく考えて選びましょう。
モバイルバッテリーを選ぶポイント
- 軽い
- 大容量
- ケーブル内蔵
軽い
モバイルバッテリーは持ち歩かなければいけないので、軽いに越したことはありません。
軽いの基準は具体的にいると、200グラムです。サイズも小さいほうが便利です。
大容量
容量が多ければ、バッテリー本体を充電する頻度が減ります。
スマホ○回分と表記されています。5回分あれば、充電頻度が1週間に1度で済みます。
コンパクトなのにパワフル。急速充電に対応しているとこともいいです。
ケーブル内蔵
バッテリー本体があっても、ケーブルを忘れては充電はできません。ケーブルが荷物になる。
ケーブル内蔵されたものなら、便利です。