年子を育てるコツ・車移動チャイルドシート編

年子を育てるコツ・車移動チャイルドシート編

年子のチャイルドシートはどうするべきか?知りたい方へ。

年子だと車にチャイルドシートを2つのせる必要があります。

この疑問には正解はありません。正解はありませんから、参考にお聞きください。

当記事では、チャイルドシートの配置、タイプ、車について、お話しします。

どうぞご覧ください。

チャイルドシートの配置

車にチャイルドシートを二つ乗せなければいけないわけですが。どこにのせるか?配置が悩みどころです。

配置案1 後部座席に2人

親が前、子供が後ろ。と分ける配置です。

この配置のデメリットは、乗せ降ろしのときに左右に回り込むのが面倒なことです。ワンオペの時はちょっと面倒ですね。

両親で乗り降りする時は、互いに1人ずつ担当すればいいので同線がスムーズになります。

配置案2 前後斜め

1人を助手席に、1人を運転席の後ろに乗せる配置です。

ワンオペには向かない配置です。乗せ降ろしのとき、回り込むのが面倒すぎます。

後追いの時期、親の顔が見えないと泣いて仕方ない時期にはオススメです。後追いしてる子を横に乗せて、対処するといいでしょう。

配置案3 前後直線

1人を助手席に、1人を助手席の後ろに乗せる配置です。

ワンオペで一番乗せやすい配置です。後追いの時期にも対応できますし。

チャイルドシートのタイプ

チャイルドシートのタイプは大きく分けて2種類です。新生児から使えるタイプと1歳から使えるタイプです。

年子の場合、1つめは新生児から使えるタイプ。2つめは1歳から使えるタイプを用意しましょう。

使用期間が4歳のものと7歳のものがありますが。オススメは4歳までのタイプです。

物持ちが悪いのになぜ?と思われるかもしれませんが、理由は簡単です。子供がチャイルドシートに乗るのを嫌がるようになるからです。

特に新生児から7歳まで使えるものは、実際には7歳まで使えません。子供が4歳くらいになると、狭くて乗ってられなくなるからです。

ジュニアシートに買い替えましょう。値段も高くないですし。その方がかえって、安上がりだったりします。

年子と車

チャイルドシートを2つ積むことを考えると、軽自動車ではちょっと狭いですね。

できるなら、5人乗りくらいの方が余裕があっていいです。


以上、「年子を育てるコツ・徒歩移動ベビーカー編」でした。

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