トゥルースリーパーを使うと、本当に快適な睡眠が手に入れられるのか知りたい方へ。
「テレビやホームページに書いてあるような快適な睡眠ってほんとかな?」
「高い買い物だから失敗したくないです。使った人の感想を知りたいです。」
テレビの通販番組を見ていると本当かなぁと思うことありますよね。トゥルースリーパーもよくテレビで宣伝されています。
値段が高いものですので、気軽に買いにくいですよね。
当記事では、実際に使ってみた感想をお話しします。
トゥルースリーパーは低反発の布団で、沈みこんで体を包み込むのが特徴です。腰痛の人には低反発の布団は向かないといわれていますが、どうなのでしょうか?
その点も踏まえて、お話しします。どうぞご覧ください。
目次
トゥルースリーパーはどれがいい?
トゥルースリーパーの布団には種類があります。大きく分けて3つです。
- プレミアケア
- セロ
- プレミアケア布団タイプ
それぞれ説明します。
プレミアケア
敷布団に乗せて使うタイプのマットレスです。布団でもベットにでも使えます。
低反発、形状記憶が特徴です。沈み込むことで体を包むので、体が安定します。
敷布団が薄い・硬いなどの理由で、朝起きたとき体が痛いなんて人におすすめです。
セロ
敷布団に乗せて使うタイプのマットレスです。布団でもベッドにでも使えます。
高反発で硬いのが特徴です。高反発のマットレスが体を支えます。
寝返りがしやすいので腰痛を持っている人にもオススメです。寝ても覚めても腰が痛い方はぜひ試してみてください。
プレミアケア布団タイプ
床に置くタイプのマットレスです。床や畳に直に置いて使えます。三つ折りができるので、しまう時にスペースを取らないつくりになっています。
低反発、形状記憶が特徴です。分厚く高さが7センチもあるので、これ1つで十分敷布団として機能します。
四六時中、腰が痛いという方はセロを、朝起きる時に腰や体が痛い方はプレミアケアをおすすめします。特に腰痛がないという方は、好みで選ぶといいでしょう。
トゥルースリーパーといえば低反発が特徴なので、迷ったら低反発でいいと思います。
使ってみた感想
私はプレミアムケアの布団タイプを選びました。畳に直置きして、カバーをかけて使っています。
もともと朝起きると、腰が痛くて悩んでいました。布団が悪いんだろうなとは、薄々気づいていました。
なので思い切って、トゥルースリーパーにしました。そうしたら、腰が痛いのがなくなりました。
半信半疑で使い始めたものの、この効果には驚いています。
トゥルースリーパーの使い心地
私の選んだ布団タイプは、なんといってもこの厚みがいいんです。床に直におけますし、たためますし。
布団を踏んだときの不安定なふわふわ感、これが好きです。
体反発の布団だと寝返りが大変ではないか?と思ったんですが、使ってみると平気でした。
正直、20万円したマットレスよりも寝心地がいいです。
トゥルースリーパーのデメリット
いいことばかり言っていると何なんで、悪いこともお話ししますね。
- 専用のカバーはいらない
- 洗濯できない
- 自立しない
そんなところです。
専用のカバーはいらない
専用のカバーが売っていますが、それは必要ないです。サイズさえ合えば、どんなカバーでもokです。トゥルースリーパー用の高いカバーを買う必要はありません。
実際、私も他のカバーを使っています。
洗濯できない
他のマットレスと一緒で洗濯ができません。そのため、防水シートを使うと良いですよ。汗をかいたり、万が一水をこぼしたときなど、予防をしておく必要があります。
自立しない
低反発のふにゃふにゃのマットレスです。ですから、立て掛けようと思っても自立しません。
普段は床にじか置きしている布団ですから、たまにはどかして床を掃除をしたいです。そんなとき自立してくれると助かるのですが、ふにゃふにゃなので壁に立てかけても、すぐに倒れてしまいます。
まとめ
トゥルースリーパーは結構高い買い物だったのですが、結果としては満足しています。寝心地が良いですし。
今では子供と一緒に寝ています。
以上、「トゥルースリーパーは楽に眠れるの?使ってみた・口コミ」でした。
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