面倒な名前つけの楽な方法を知りたい方へ。
「幼稚園ではすべての持ち物に名前を書くように言われています。正直面倒くさいです。楽に済ませる方法はありますか?」
「字が下手なので、名前つけが億劫です。特に子供の持ち物は、大きく書かなければいけないので、字が下手だと恥ずかしいです。」
名前つけって数が多くて大変な上に、下手にかけないですよね。
幼稚園の持ち物は細々したものが多いので、なるべく楽して済ましちゃいましょう。
当記事では、簡単に見栄えのいい名前つけの仕方をお話しします。
目次
見栄えのいい名前つけに必要なもの
名前つけの作業は、名前を付ければ終わります。しかし見栄えよくしようと思うと、大変です。
見栄えがいい名前つけに必要なものは、
- お名前シール
- アイロンお名前シール
やはり、この2つは必需品です。
ワンポイントの絵が付いたものにすれば、字がまだ読めなくても自分のものと分かりやすいです。
シールは防水のなので、お弁当箱・水筒やコップにもつけられます。
体育着・園服の名前つけの方法
右胸に大きくはっきりと書くことが条件の体育着と園服の名前つけ。
字に自信がないと、ドキッとしてしまいますよね。下手な字を大きくかかげて、幼稚園で日常を過ごすと思うと…。
子供本人は気にしないと思いますが、やはり親としては恥ずかしいですよね。
見栄えのいい名前つけを教えます。
用意するもの
- 油性ペン(布用)
- 白い布
白い布は名前つけようのものがにじみにくくていいです。ゼッケン用の少しつるっとした素材のものがあります。
油性ペンは布用のもの方がにじみにくいです。
どちらも100均で売っています。
白い布の大きさは園によって違うと思いますが、特に指定されなかった場合。
縦横5×7センチくらいがちょうどいい大きさだと思います。
名前はパソコンで印刷して、写しちゃいましょう。
パソコンのワードでもイラストソフトでも何でもOKです。パソコンで打った字を下にひいて、写すだけです。
この方法はきれいにできる上に、写しているのでちゃんと手書き感もでます。ちょうどいい塩梅の仕上がりです。
縫い付け
縫い目が目立たないためには、まつり縫いがいい…とよく書いてあるのを目にします。しかし私は並縫いが最適だと思います。
表に見える部分を目立たなくするために、縫い目を細かくすれば見た目も問題ありません。
体育着のような布は縫っているうちに、引っ張られて布がよったりするんですが、並縫いならそんなこともありません。
なにより縫うのが簡単です。
ハンカチ・タオルの名前つけ
ハンカチ・タオルの名前つけには、アイロン名前シールを活用しましょう。
表面がケバケバして、アイロンシールが付きにくいときは他の布に貼り付けてから、その布を縫い付けましょう。
ハンカチ・タオルの端に縫い付けてもいいですし、選択タグのように縫い付けてもいいですね。どちらが良いかは好み次第です。
タオルのループ付け
タオルのループの部分に名前を付けるのもありです。
タオルの角にループを縫い付けます。
ループの根元を隠す布の部分にアイロンシールをつけるのは、ループ付けと一石二鳥でできます。
まとめ
見栄えのいい名前つけのコツは、出来るだけ手書きで書かないことです。つまり、既製品・印刷のお名前シールが使えるものはとことん使うことです。
字のうまさに自信があるなら別ですが。
やはり下手な字よりお名前シールのほうが見栄えがいいですし。
なにより作業がラクです。
以上、「幼稚園の準備|見栄えのいい名前つけ・体育着・園服・ハンカチ・タオルの名前つけの方法」でした。
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