高校・大学受験の塾代が高すぎる|プロの授業を自宅でスタディサプリ

高校・大学受験の塾代が高すぎる|プロの授業を自宅でスタディサプリ

子供の塾代が高すぎると悩んでいる方へ。

「子供を塾に通わせたいけど、授業料が高すぎる…。」

「塾が近くにない。電車で通わせるのも夜遅いと心配になります。」

そんな方におすすめなのが「スタディサプリ」です。

「スタディサプリ」とは、オンラインの学習サービスです。子供を塾に通わせたい。けど、塾代が高すぎる。近くに塾がない。

そういう悩みを抱えている方に、おすすめです。

スマホ・タブレット・パソコンがあれば、いつでも授業を受けられます。質の高い講師の授業が、全て月額980円で受けられるサービスです。

当記事では、スタディサプリについてお話しします。

塾代が高すぎる・スタディサプリとの比較

高校・大学受験の塾代
入塾金+月々の授業料+季節講習費+教材費
  • 入塾金…2~7万円
  • 授業料…(集団講習)月額2.5~4.2万円(個別講習)月額3・3~6.7万円
  • 季節講習費…夏・冬・春の長期休暇中の特別講習費5~14万円
  • 教材費…1~5万円

受講する教科が増えるほど、費用は高くなります。

国公立大(5教科7科目)が一番高く、年間100万円にもなります。3教科に絞っても、年間40~50万円はかかります。

スタディサプリの費用

年会費なし・月額980円(税抜)

月額980円で見られる講義内容

講義の内容は、個別塾との差はありません。

  • 5教科7科目全ての教科
  • 小学~高校・大学受験まで学年をまたいだ全ての授業
  • 授業レベルは3段階(スタンダード・ハイレベル・トップレベル)
  • センター試験対策講座
  • 小論文対策講座
  • 志望校対策講座

スタディサプリってどうなの?

ノートと鉛筆

授業をするのは、プロの講師です。有名塾に引けは取りません。

1動画20分ほどの授業が2万本用意されています。その中から、自分に必要な授業を受けるのです。

よく言えば熱い、悪く言えばウザい先生方の授業は面白いだけでなく、要点を得ていて、1本20分の授業で深い理解と知識を得られます。

暗記物を暗記で終わらせない授業内容になっています。

有名塾が近くにない

田舎受験生の悩み

  • 有名塾が近くにない
  • 通学に時間がかかる
  • 帰りが遅くて心配

スタディサプリはそんな田舎受験生の強い味方。プロの授業を自宅で受けられます。

  • オンライン環境さえあれば、手持ちのスマホ・タブレット・パソコンで24時間いつでも見られる。
  • どこでも勉強できる。自宅でも、図書館でも。
  • 移動時間や、ちょっとしたすき間時間に。

自宅学習で続くのか心配

大学受験までのスケジュール設計・1日の勉強時間の管理を、1人でするのは難しいです。自宅学習の挫折の原因でもあります。

授業動画は全てそろっていますが、どれを見て勉強するかを決めるのは受験生自身です。

何を勉強するのか、自分に何が足りないのかを把握していなくてはいけません。それをサポートするのが、担当者(コーチ)です。

自宅学習を続けるための担当者(コーチ)が付く、合格特訓コース月額9800円

あなたの子供専用の担当者が付きっきりで受験生をサポートしてくれます。

  • 受験生一人一人に学習プランを作ってくれる
  • 受験までの年間スケジュール
  • 1日の学習メニュー

毎朝「1日の学習メニュー」がメールで送られてくる。生徒は担当者に勉強したことを報告。

また、担当者に直接質問ができるので、勉強のつまづきもサポートしてくれます。まさに、コーチとのワンツーマンレッスンです。

専用の教材なし

スタディサプリには、専用の教材はありません。(希望者のみ有料ダウンロード可能)

教材は自分で選び、購入しなければいけません。しかし、自分に必要な問題集などを選ぶのは難しいです。

同格特訓コースなら、担当コーチに教材選びのアドバイスをもらったりできます。「今日は○○ページをやろう」なんてスケジュールも立てやすくなります。

模擬試験はどうする?

模擬試験は、本番の試験の雰囲気になれるため・実力をはかるためにも必要です。ぜひ受けておきたいです。

塾に通っていなくても、模擬試験は受けることができます。塾が主催しているものであっても。

全国模試は会場が高校や塾だったりしますが、申し込んで、近くの会場に行けば受けられます。

スタディサプリのメリット・デメリット

メリット

  • 安い
  • いつでもどこでも

デメリット

  • オンライン環境が必要
  • 教材なし
  • 自己管理が大変

以上、「高校・大学受験の塾代が高すぎる|プロの授業を自宅でスタディサプリ」でした。

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