ChatGPT Codexの使い方を1から解説|セットアップから5分で完了する方法

ChatGPT Codexの使い方について、知りたい方へ。

Codexってどうやって使えばいいの?

セットアップは簡単だよ!複雑な設定もなく、5分もあれば準備完了できるよ!


codexは、意外とかんたんです。

「何か複雑そうだな」「エンジニア向けなんだろう」と思い込んでいる方、ぜひ挑戦してみてください。

この記事では、

  • Codexって結局何ができるの?
  • どうやってセットアップするの?
  • 最初は何をやってみればいいの?

この3つを、できるだけわかりやすく説明していきます。

Codexを使い始める前に

AIのイメージ画像

Codexって聞くと、「難しいツール」「エンジニア向け」というイメージを持つ人が多いんです。

でも、実際はそこまで複雑ではありません。

むしろ、セットアップの手順は意外とシンプルなんです。

ChatGPTとCodexの違いについては、こちらの記事で解説しています。

ChatGPT Codexのセットアップ

さっそくセットアップの手順を見ていきましょう。

必要なもの

Codexを使う前に、最低限これだけは用意してください。

① ChatGPT Plus(月額約3,000円)への加入

Codexは残念ながら無料版では使えません。
有料プランが必須になります。

すでにPlusに入っている人は、そのままCodexも使えるので追加の支払いは不要ですよ。

② パソコン(MacまたはWindows)

CodexはアプリをダウンロードしてMacまたはWindowsで使います。
スマホ版はまだないので注意です。

③ インターネット接続

当たり前ですが、インターネットに繋がっていないと動きません。

この3つがあれば、あとはセットアップを進めるだけです。

セットアップ手順

プランの確認

まずはChatGPTにログインして、自分がどのプランに入っているか確認しましょう。

ChatGPTの画面左下のプロフィール部分をクリックして「マイプラン」を見ます。

「Plus」「Pro」「Team」のいずれかが表示されていれば、Codexが使える状態です。
「Free」と書かれていたら、Plusへのアップグレードが必要です。

アプリをダウンロード

OpenAIの公式サイト(chatgpt.com/codex)にアクセスして、「Download」ボタンをクリック。

Mac版 または Windows版 のどちらかを選んでダウンロードします。

自分のパソコンのOSに合わせて選んでください。
ダウンロード自体は2〜3分で完了します。

ログイン

ダウンロードが終わったら、アプリを開きます。

最初の画面で、ChatGPTのアカウント情報でログインします。
いつものChatGPTのメールアドレスとパスワードを入力すればOKです。

初期設定

ログイン後、「ワークスペースを指定する」という画面が出ます。

これは「Codexが作業する場所(ファイルの保存先)をどこにするか」という設定です。

「デスクトップ」や「ドキュメント」など、わかりやすい場所を選んでおけば問題ありません。
「あとで変更もできるんだな」くらいの感覚で大丈夫です。

ここまでで、セットアップはほぼ完了です。
このステップまで合わせても、全部で5分もかかりません。

最初のタスクを実行してみる

セットアップが終わったら、さっそくCodexに指示を出してみましょう。

動画

「このエラーを直して」という指示でCodexが動く様子

例えば、Codexの画面に

「このエラーが出てるから、どこが悪いのか見つけて直して」

という指示を出すとします。

すると、Codexが勝手に考えながら動き始めるんです。

  • ファイルを読む
  • どこが悪いのか判断する
  • 修正する
  • テストする

こういった作業を、自分で判断しながら進めてくれます。

普通のChatGPTなら、答えをテキストで返してくれるだけです。
でもCodexは「実際に動かしてやってくれる」んですね。

これが大きな違いです。

実際の画面で見てみよう

Codexのアプリを開くと、左側に「タスク」という欄があります。

ここに「やってほしいこと」を書き込むんです。

例)

このコードのエラーを直してください。エラー内容:「TypeError: cannot read property 'name' of undefined」ファイル:main.js の16行目

こんな感じで指示を出すと、Codexが勝手に考えて、修正案を出してくれます。

修正内容に「OK」か「修正して」かを答えるだけで、実際のファイルに反映されます。

つまり、「OK」ボタンを押すだけで、修正が完了してしまうということです。

最初のうちは「本当に大丈夫かな?」と心配になるくらい、かんたんに動きます。

3つの実行モード。どれを選べばいい?

Codexには、実は3つの使い方があります。

「それぞれ何が違うの?」「どれを選べばいい?」という疑問も出てくると思うので、整理しておきます。

ChatGPT上で実行(一番かんたん)

ブラウザでChatGPTを開いて、その中でCodexを使う方法です。

特別なアプリをダウンロードせず、ChatGPTの画面内で「Codexモード」に切り替えるだけで使えます。

  • メリット: かんたん、追加のインストール不要、すぐに試せる
  • デメリット: できることが限られている、複雑な作業には向かない

こんな人向け: まず試してみたい、エンジニアじゃない、簡単な作業だけやりたい

CLI版(ターミナルで操作)

ターミナル(黒い画面)を使って、コマンドラインで操作する方法です。

エンジニアが普段使っているやり方ですね。

  • メリット: 自由度が高い、複雑な作業が得意、自動化しやすい
  • デメリット: ちょっと難しい、コマンドラインに慣れていな

こんな人向け: コマンドラインに慣れている、本格的に使いたい、大規模な作業がある

IDE拡張(エディタから指示)

VS CodeやCursorといったエディタ(コードを書くツール)に拡張機能として組み込む方法です。

普段コードを書いているエディタの中で、そのままCodexを使えます。

  • メリット: エディタから出なくて済む、実際のコードを見ながら指示できる、作業が素早い
  • デメリット: エディタの設定がちょっと

こんな人向け: 普段からVS Codeを使っている、効率重視、実際のコードを見ながら作業したい


迷ったら、まずは「ChatGPT上での実行」をおすすめします。
一番ハードルが低いので、Codexって何かを理解するにはうってつけです。

初心者がつまずきやすい3つのポイント

よくあるトラブルと対処法をまとめておきます。

悩む人

セットアップエラーが出たときの対処法

症状: ダウンロード後、ログイン画面で「エラー」と表示される

原因: インターネット接続が不安定、またはChatGPTのパスワードを間違えている

対処法:

  • インターネット接続を確認してみる
  • ChatGPTに普通にログインできるか試してみる
  • それでも駄目なら、アプリを一度アンインストールして再ダウンロード

ほとんどの場合、これで解決します。

権限設定で迷ったら

症状: ワークスペースを指定した後、「権限がない」というメッセージが出る

原因: Codexが、指定したフォルダにアクセスする権限がないから

対処法:

  • Mac:設定 > セキュリティとプライバシー から、Codexに許可を与える
  • Windows:フォルダのプロパティから、アクセス権限を変更する

難しく感じますが、画面の指示に従ってクリックしていくだけで大丈夫です。

タスクが実行されない・エラーになったときは

症状: タスクを指示しても、何も動かない

原因: ファイルの形式が対応していない、または指示が曖昧

対処法:

  • 指示をもっと詳しく書く(「直してください」より「この部分のエラーが出ているから、〇〇を〇〇に変えて」)
  • ファイルが正しく保存されているか確認する
  • パソコンを再起動してみる

一番多いのは「指示が曖昧」というケースです。
Codexも「何をしてほしいのか」が不明確だと、動きようがないんです。

Codexで最初にやるべき3つのタスク

「セットアップできたけど、何をやればいい?」という人のために、最初のタスク案を3つ提案します。

タスク①:小さなバグ修正

自分が持っているコードの中で、「このエラーを直してほしい」というのを指示してみましょう。

小さなバグ修正は、Codexの得意分野です。

実際に動いて、修正できるのを見ると、「あ、これって本当に便利だな」と実感できます。

タスク②:ファイルの整理・リネーム

「このフォルダ内のファイルを、名前の規則に合わせて整理し直して」という指示。

バグ修正より簡単で、成功する確率も高いです。

つまり、「Codexって動くんだ」と安心するのに向いています。

タスク③:テストコードの自動生成

「このコードに対して、テストコードを作ってください」という指示。

本格的な作業になりますが、実はCodexが一番得意とするタスクです。

手作業でテストコードを書くのって、結構時間がかかるんです。
それをCodexがやってくれるので、かなり時間が節約できます。

まとめ

ChatGPT Codexの使い方について解説しました。

  • Codexはセットアップが意外とかんたん。5分あれば準備完了
  • 3つの実行モード(ChatGPT上・CLI・IDE拡張)がある。まず試すなら「ChatGPT上」が一番ハードル低い
  • 初心者がつまずきやすいのは、セットアップエラー・権限設定・指示の曖昧さ。ほとんどは対処法が決まっているので大丈夫
  • 最初のタスクは「小さなバグ修正」から始めるのがおすすめ。成功体験が何より大切

「難しそう」と敬遠していた人も、実際にセットアップしてみると「あ、意外と使えるんだ」と感じるはずです。

まずはお試し感覚で、ChatGPT上でCodexを使ってみてください。