iPhoneの画面割れ、買取に出す前に知っておくべきこと

サムネ画像「iphone画面割れ、買取に出す前に知っておくべきこと」

iphoneの画面割れの買取について知りたい方へ。

画面が割れたままで売れるの?

修理してから売ったほうが高くなる?

ほとんどのケースは修理せずそのまま売るほうが得だよ!

修理代のほうが、買取額のアップ分より高くなることが多いからです。

この記事では、画面割れiPhoneの買取相場・修理との損得比較・少しでも高く売るコツを解説します。

画面割れiPhoneは買取できる?

できます。

画面が割れていても、買い取ってくれる業者はたくさんあります。

画面割れのiphone

ただし、割れ具合によって査定額が変わります。

「ちょっとヒビが入っている程度」と「画面が粉砕してタッチも効かない状態」では、査定額に数万円の差が出ることもあります。

まず自分のiPhoneがどの状態かを把握することが、最初のステップです。

画面の割れ具合別・買取相場の目安

状態相場への影響タッチ操作
微細なヒビ(端のみ)通常の90〜95%問題なし
ヒビが画面全体に広がる通常の80〜85%問題なし
割れが深く一部剥離通常の65〜75%一部効かない
画面が粉砕・大きく欠け通常の50〜65%タッチ不可
液晶破損・表示不可通常の30〜50%不可

端にちょっとヒビが入った程度なら、通常価格の90〜95%で売れます。

タッチが効くかどうかが査定の分かれ目

同じ「画面割れ」でも、タッチが効くかどうかで査定額が大きく変わります。

タッチが全面OKなら、見た目が多少悪くても業者は「使える端末」として評価します。

一方、タッチが効かない箇所があると「操作できない端末」として評価が下がります。

タッチが効くうちに早めに売ることが、損をしないコツのひとつです。

修理してから売るべき?そのまま売るべき?

修理

「修理して綺麗な状態で売ったほうが高くなる?」

答えは、ほとんどのケースでNOです。

修理費用と買取差額を比較する

修理の種類修理費用の目安買取額のアップ分結論
Apple正規修理(画面)3〜5万円1〜2万円修理は損
非正規修理(画面)8,000〜2万円1〜2万円ほぼトントン〜損
そのまま売る0円基本はこれが得

Apple正規店での画面修理は3〜5万円かかります。

でも修理によって上がる買取額は、せいぜい1〜2万円です。

つまり、修理代のほうが買取アップ分より高くなります。

非正規の格安修理でも、修理費用と買取アップ分がほぼトントンになることが多く、メリットはほとんどありません。

そのまま売ったほうが得なケース(ほとんどのケース)

  • ヒビ程度の軽度な割れ
  • iPhone 14以前の型落ちモデル
  • 急いで現金化したい場合

型落ちモデルは、修理しても元々の買取額が高くないので、修理代が回収できません。

修理してから売ったほうが得なケース

唯一、修理してから売るほうが得になるケースがあります。

AppleCare+(アップルケアプラス)に加入している場合です。

AppleCare+があれば、画面修理の自己負担額が3,700円(税込)程度に抑えられます。

3,700円の修理で買取額が1〜2万円上がるなら、修理してから売るほうが明らかに得です。

AppleCare+に入っているかどうかを、まず確認してみてください。

画面割れiPhoneを少しでも高く売る4つのコツ

ポイント

コツ①:割れ具合を具体的に伝える

「少し割れています」ではなく、できるだけ具体的に伝えましょう。

  • 「右端から3cmほどのヒビ、タッチは全面問題なし」
  • 「画面右上が粉砕しているが、液晶の表示は正常、タッチは左半分のみ反応」

このように状態を細かく伝えると、業者も正確な査定がしやすくなります。

後から「思ったより状態が悪い」と減額されるリスクも減ります。

コツ②:画面割れに対応した業者を選ぶ

大手リユースショップは、画面割れの査定基準が厳しい場合があります。

同じiPhoneを持ち込んでも、業者によって数千円〜1万円以上の差が出ます。

重度の割れや液晶破損がある場合は、最初から故障品専門店に持ち込むのがおすすめです。

業者の選び方については、後述の比較表を参考にしてください。

コツ③:データ消去をタッチが効くうちにやっておく

これが一番大事なコツかもしれません。

タッチが効くうちに、必ずデータ消去を済ませておいてください。

設定 → 一般 → 転送またはiPhoneをリセット → すべてのコンテンツと設定を消去

割れが進むとタッチが効かなくなり、自分でデータ消去ができなくなります。

そうなると業者に消去を依頼することになり、手数料がかかったり、査定が下がったりします。

「まだタッチが効く今のうちに」が鉄則です。

コツ④:保護フィルムを貼ったまま売らない

保護フィルムを貼ったまま持ち込むと、業者がフィルムを剥がして画面の状態を確認します。

フィルムの下に「申告していなかった傷や割れ」が出てくると、その場で減額になります。

持ち込む前にフィルムを剥がして、自分で割れ具合を確認しておきましょう。

画面割れiPhoneの買取に強い業者比較

業者画面割れ対応買取方法特徴
Jan-gle宅配・店頭重度の割れでも高値がつく
モバステ宅配軽度〜中度なら業界トップクラスの価格
ベスト買取店頭即日現金化できる
ふるいち店頭重度の割れは減額が大きめ

軽度の割れ(ヒビ程度)ならモバステが買取価格の面でおすすめです。

重度の割れ・液晶破損・タッチ不可の場合はJan-gle一択です。

今すぐ現金化したい場合はベスト買取に店頭持ち込みが向いています。

よくある質問

悩む人
液晶が映らないiPhoneでも売れますか?
売れます。ただし対応できる業者が限られます。

液晶が映らない状態でも、Jan-gleなどの専門店なら買取可能です。

本体・カメラ・バッテリーなど、画面以外のパーツに価値があるためです。

査定額は通常品の30〜50%程度になりますが、捨てるより確実に得です。

画面が取れかけている状態でも持ち込めますか?
持ち込む前に応急処置をしておくことをおすすめします。

画面が完全に取れた状態で持ち込むと、内部パーツへのダメージリスクが高まります。

ガムテープや養生テープで仮止めしてから持ち込むと、輸送中の破損を防げます。

AppleCare+があれば修理してから売るべきですか?
YES、修理してから売るほうが得です。

AppleCare+の画面修理の自己負担は約3,700円(税込)です。

3,700円の出費で買取額が1〜2万円上がるなら、修理してから売るほうが明らかにお得です。

AppleCare+の加入確認は、

設定 → Apple ID → サブスクリプション

で確認できます。

まとめ:画面割れiPhoneは修理より売却が基本

  • 画面割れでも買取はできる
  • 修理してから売るのは基本的に損(AppleCare+加入者は例外)
  • タッチが効くかどうかが査定の分かれ目
  • データ消去はタッチが効くうちに必ずやる
  • 重度の割れはJan-gleなどの専門店へ

「壊れたから価値がない」と思って放置しているiPhoneは、今日売れば数万円になるかもしれません。

まずは無料査定だけでも試してみてください。

画面割れ以外の故障(水没・バッテリー劣化など)については、こちらの記事も参考にしてください。

→ iPhone買取で故障品を高く売るコツ【対応業者比較】