投資と言えば、何を思い浮かべますか?
- 株
- 国債
- 金
- 不動産
- FX
- 仮想通貨
などがあります。どれも必ず資産が増えるという投資はありません。
投資は知識もなく闇雲にやると、必ず失敗します。
当記事では、特に株を使った投資運用について、お話しします。賢いやり方で上手く投資をしましょう。
目次
idecoとつみたてnisaについて
idecoが老後の貯金としては最強。投資としてはイマイチの理由
idecoとは、国が運営する個人年金です。
話を聞くと良さそうと思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。idecoのデメリットをちゃんと把握しておかないうちに始めると、後悔しますよ。
- 60歳まで引き出せないリスク
- 引き出すときに税金がかかる
- 定額預金は低金利
などなど。
つみたてnisaを使った投資のやり方|投資するならつみたてニーサ一択の理由
投資をするなら、つみたてニーサ口座を利用すべきです。
なぜなら、税金がかからないなどのお得な制度だからです。しかし、とにかく分かりにくい…。
他にも似たような口座もあるし…。ideco?nisa?つみたてnisa?この中なら、つみたてnisa一択です。
とにかくお得で、素人でも利益を出しやすいからです。
つみたてnisaの疑問やデメリットを解説します。
つみたてニーサで20年後どうすればいいのか?
つみたてニーサの運用期間は20年です。では、20年後どうすればいいのでしょうか?
- 売却しなければいけないのか?
- 株価が暴落していたらどうするのか?
20年後の株価によって、得している可能性もあれば、損している可能性もあるわけです。そんなときに、どうすればいのか?
20年後ではなく、今のうちから考えておきましょう。
つみたてニーサでスポット買いする方法
つみたてニーサでスポット買いは、基本出来ません。毎月、同じ日に同じ金額をコツコツ買っていくのが積立です。
買い付け日は利用している証券会社によって決められています。
しかし、自分の好きな日に買いたいと思いませんか?そんなスポット買いができる方法があるんです。
スポット買いをするメリットは、分散投資になることです。やって損はありません。
投資信託の売り方
投資信託の売却方法は、分かりにくく複雑です。
株のように今この株価だから売ろう、とはいきません。なぜなら、売りを申し込んだときの株価では売れないからです。
さらに保有している投資信託のうち一部を売る場合、売った後いくらになるのかを予想したいですよね。
その計算の仕方もご紹介します。
証券口座の仕組み
証券口座は銀行口座の通帳のように現物がありません。だからイメージしにくく、分かりにくいのです。
株投資をするときに、証券会社で証券口座を開きます。
口座の開設には、年齢も収入も関係ありません。口座開設から株を買うまでのお金の流れを解説します。
一般口座と特別口座どっちがいい?
証券口座を開設するときに選ぶのが、一般口座か特別口座か?です。
とにかく特別口座(源泉徴収あり)にしておけば、間違いないと言われていますが、それは違います。
株の利益が20万円に満たない場合、税金を払う必要はありません。しかし源泉徴収ありにしておくと、勝手に20%の税金が引かれてしまいます。
損をしないために、あなたに最適の口座を選びましょう。
株主優待をゲットして損をしてしまう理由
株主優待を得るために株を買うと、結果的に株価で損をしてしまいます。
株の利権日が過ぎると、多くの人が株を手放すからです。数千円得する優待券のために、何万円も株価で損をしては元も子もありません。
株価で損をせずに株主優待券を手に入れるためには、どうすればいいのでしょうか?
デイトレで損をする理由
デイトレで稼ぎたいと考えている方へ。
デイトレで素人が稼ぐのは無理です。なぜなのでしょうか?その理由は5つあります。
- ギャンブル性が高い
- 手数料が高い
- 値動きが激しい
- 目が離せない
- 損切のタイミングが難しい
それぞれ詳しくお話しします。
投資信託の仕組み
投資信託とは何か?知りたい方へ。
投資信託は個別株と多くの点で違います。イメージとしては個別株のセット売りです。セットの中身や割合がそれぞれ違うのです。
たくさんある投資信託の中から、どれを買えばいいか迷ってしまいますよね。
中には株価が上がらないような商品・手数料が高い商品など、あまり良くないものがあります。
それらを選ばないためにも、投資信託を選ぶコツをお話しします。
株で損する行動パターン
株で損する人は、同じ行動パターンをとっています。
例えば、
- デイトレをしている
- 株主優待をねらっている
- 日本株だけを売買している
などです。この行動の何がいけないのか?をお話しします。
株で失敗した体験談
株は正しく売買すれば、何の問題もありません。
しかし株価が上がり下がりする様子を目の当たりにすると、まるで賭け事をしているかのような興奮した状態に陥ります。
- 株の売買がやめられない
- 株のポジションを持っていないと落ち着かない
- 負けを取り戻そうとムキになる
到底まともな取引とは言えません。
なぜかこのような心理になってしまうのです。
以上、「【投資まとめ】賢い投資で資産を増やすコツ|老後の資金を貯めるために」でした。
参考記事も合わせてご覧ください。